【企業インタビュー】#アカマツ

February 22, 2018

「地盤の強さが鍵となる」商社の株式会社アカマツに訪問!

 

 

代表取締役専務:赤松正教

愛媛県出身

SFC(慶応義塾大学)卒

 

学生時代はどう過ごされましたか?

 

高校までは松山にいまして、吹奏楽と勉強を頑張る、文系だけど理系が好きな学生でした。笑

大学を選ぶ時、自分のタイプ的には国公立の大学が向いていたのですが、一度見学にいったSFC(慶応義塾大学湘南藤沢キャンパス)に憧れて、一般入試を受け進学することになりました。

大学時代はプログラミングを主に勉強しながら趣味のオーケストラに打ち込んだのですが、それはとても忙しい日々で、バイトしてる余裕はありませんでしたね。

いまの社会人生活よりきつかったと感じています。笑

途中に留学も行ったりしまして、あっという間の4年間でした。

 

 

 

SFCのどういうところが気に入ったのですか?

 

面白い学生が周りに沢山いたことです。

私もそこそこ勉強してきた方だったのですが、頭がいいだけではちっとも学校内で目立てませんでした。

実践的に何か取り組んでいる学生達が、勉強のできる学生より話題になる環境だったんですよね。

「自分も何かに取り組もう」と考えた末、留学にいくことにしました。

 

 

 

留学先で記憶に残っていることはありますか?

 

いままでの常識や普通だと思っていたことが、ただの先入観や固定概念だったのだと気が付かされたことですかね。

ありきたりに聞こえてしまいますが、日本のような99%の人間が同じ境遇の環境と、移民でごちゃまぜな環境では「当たり前」も大きく変わってきます。

自分の常識は儚いものなんだと知れたことで、柔軟に物事を考えられる頭になれたかなと思っています。

 

 

 

自身の就活はどうでしたか?

 

僕の専攻の場合は普通ならIT系やコンサル系の就職先が多いのですが、私はそれらに行きたいと思いませんでした。

2つ理由がありまして、1つは皆が歩むオーソドックスな道を選びたくなかったこと。笑

もう1つは、「目に見えるモノやサービス」を作ったり売ったりすることに携わりたかったからです。

ITやコンサルは目に見える物質を取り扱わない部分があるので、当時はそれらを取り扱うことにやりがいを感じれるか疑問視してしまったんですよね。

そのため私は自動車業界の、ある製造メーカーに勤めることになりました。

 

 

 

就職先でのお話をお聞かせください。

 

私が配属された部署は、自動車の組み立てで使われる「接着剤事業」の営業職でした。

主に車の窓枠部分で扱われるものです。

ですが接着剤というものはいわゆる「中間製品」ですので、車以外のいろんなところでも使用できます。

ですので営業も自動車関連のお客様だけではなく、接着剤を使った新商品の提案を全く新しい分野のお客さんのもとに売り込んだりしていました。

こうした自分のアイディアや力が試されたり、大きく成績に関係してくる環境にやりがいを感じていました。

 

 

 

アカマツへ移られた経緯は何だったのですか?

 

自分の能力を一番発揮しながら会社に貢献できる場所だと判断したからです。

製造メーカーに勤め始めて4年半後の2008年に、リーマンショックが起こりました。

それまでは羽振りが良かった自動車業界の人たちも、リーマンショックを機に業界ごと一気にガラッと変わりました。

このあたりから自分のいる自動車業界の可能性や未来について考え始めるようになりました。

そんな矢先に、実家の両親から家業であるアカマツに来てくれないかと相談を受けました。

私は今の会社に残ることと、アカマツに行くことはどちらの方が会社の役に立てるかなと考えました。

結果、いまの会社には自分より優秀な人材がいるため私ではトップに立てないと考え、それなら自分の経験と知識をアカマツで存分に生かそうとなったのです。

 

 

 

アカマツが社内で大事にしていることは何ですか?

 

家族的な組織づくりをしていくことです。

部署の垣根を超えた交流や仕事を助けあえるように工夫しています。

また今でも2年に一度社員旅行にいったり、年末の大忘年会などを行うことで社員同士仲良くなってもらいたいと思っています。

職場での充実が人生の充実であり、仕事から楽しみを見いだせることで職場は充実します。

いい仲間を持つことで仕事の面白みも増すことでしょう。

古風ですが、昔ながらの日本企業の良さがアカマツにはありますね。

 

 

 

会社のビジョンは何ですか?

 

ピンチをチャンスに変えていける企業にしていくことです。

国内需要が減っていくと、大手企業は地方からまず撤退していく場合が多いです。

それこそが地元に特化する中小企業の絶好のチャンスです。

大手が弱まって空いた市場に参入していきます。

地場に太い根を張っているからこそ、いい動きができるのです。

 

 

 

個人の夢はありますか?

 

私は夢というより、この会社と働いてくれる社員とその家族を守っていく責任があると強く感じています。

ですが守りに入るのではなく、攻めでいきます

商社であり商売人なのですから、良い商品はどんどんと売っていきたいです。

進化し続けることで会社は成長し、成長できるからこそ社員にもっと良い待遇を与えられてハッピーになってもらえるのです。

 

 

 

ガチやけんに寄せる思いは?

 

私も学生さんたちも双方が刺激を受けて、新しい学びや気づきがあればなと思います。

せっかくの機会ですので、私も皆さんの記憶に残れるよう頑張ります。笑

 

 

 

最後に学生へメッセージをください!

 

もし今後本当に自分が入りたい企業が見つかりましたら、社長のケータイに電話して直談判しちゃうくらいの勢いでアクションを起こしてもいいと思います!笑

恐れずどんどんアピールしてもらいたいです。

 

 

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